桃が美味しい!

食べ物について究めます!

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桃が美味しい!



子どもの頃、親類の畑だったと記憶しているが、夏休みに樹からをもいで従姉妹たちとよく食べた。その頃食べたは、かじるとトロッとした肉質で、果肉の繊維が歯に挟まったものだ。

その後、東京に来てからを食べる機会があり、それはわりと乾いた感じだったが、肉質がしっかりしていてこれもよかった。後になってから、その違いは品種の違い(白桃系と白鳳系)であることを知った。

以来、私はが品種を問わず好物になった。

さて、俳句では「の実」は秋の季語。つまり7月~8月が、まさに結実のときである。今年の収穫見込みはどうだろうか。各農園にたずねたところ、地方によって様々である。

「梅雨なのに雨が少ないので、このまま行くと、やや小玉傾向になるかもしれません。その代わり日照時間が長くて暑い日が続いていますので、甘みは強くなります」(福島)

「例年通りの収穫の見込みです」(山梨)

「昨年は梅雨明けが遅れたために最悪の結果でしたが、今年はまとまった雨もなく梅雨明けの気配のため、これからの天候次第ですが、まずまずの収穫となりそう」(岡山)

「現在は順調に生育しています。ただ収穫量と質は梅雨が明けてから、収穫前までの雨量によって左右されるため、採れるまでははっきりわかりません。昨年と比べて雨量が少ないので、今年は糖度は高くなると思います」(岡山)

要は、糖度が高く収穫量も悪くないということか。

改めてご紹介すると、桃には一部、果肉の黄色い黄桃もあるが、白桃系白鳳系がほとんどである。その中で具体的な名称として、○○白鳳、○○白桃など、地方の名前や掛け合わせて新しい桃を作った生産者の名前などがあてられている。

白鳳系はよりピンク色で肉質が溶質、白桃系はやや白く肉質がしっかりとしている。白桃系の方が日持ちはいい。白鳳系はお子様向きで、白桃系は大人の味覚という。

通りで、子どもの頃の、桃畑で食べたトロッとした肉質(白鳳系)が忘れられないわけだ。私は大人になってから白桃系と出会ったわけだが、この出会いの順番が逆だったら、桃に対するイメージも変わっていたかも知れない。

どちらも、もぎたては硬く、常温で2~3日おいて、食べる30分前ぐらいに冷蔵庫で冷やして食べるのがオーソドックスな食べ方である。

栄養成分については、ナトリウムを排出すると言われるカリウム、疲労回復によいといわれるクエン酸、整腸作用のあるペクチン、その他、ビタミンA、B群、ミネラルなどが含まれている。桃は品種が違うだけで、栄養成分に違いはないと言われる。

ただ、品種によっては繊維質の量で食味が違ったり、渋みが残るのが特徴の品種もある。 糖度は収穫時期前の天候次第という。「梅雨明けすると一気に甘みを増す」というアドバイスもあった。

人気の品種は、岡山なら代表品種の「清水白桃」が贈答用に最適という。品質の良い白桃系は全般に高級なディナーの後のデザートにも良く合うそうだ。柔らかくて甘いマンゴーのような黄桃系は、おやつとしてピッタリという。 みなさんも桃を食べて、今年の夏を乗り切りましょう!

教えていただいたところ
◆岡果実園 http://www5a.biglobe.ne.jp/~pch/index.htm
◆岡山白桃工房 http://www.hakutou.jp/
◆大武農園 http://homepage3.nifty.com/ohtakefarm/
◆小野果樹園 http://www.geocities.jp/onokajyuen/ 
◆こまり http://www.komari.jp/
◆今野果樹園 http://www.toricoco.com/momo/
◆佐藤果樹園 http://www.satokajyuen.jp
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[ 2009/07/07 00:05 ] 食べ物雑記 | TB(0) | CM(0)
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